人見知り作業療法士が語る「育休とワークライフバランス」

前回のブログから随分と時間が空いてしまいました。

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エーネン大阪に参加 私は現在36歳になる男性支援メンバーの一人です。代表と同じく、作業療法士としてリハビリ関連の仕事に従事しています。バスケは小中高と経験しており、「うまくはないけど好きだから続ける」をモットーに今でも老体に鞭を打って頑張[…]

というか続編を書くだけの需要があるとも思っていなかったので、代表からの「そろそろ続編どーでしょうか?」というお声かけには驚きました。

ですがせっかくいただいた機会なので拙い文章ですが書きたいと思います。

前回はエーネンに初めて参加した時のこと。バスケの魅力などを中心に書いてみました。

そして後半に育休を取得した、といった内容で終わったと思います。

今回はその育休中の過ごし方について書いてみたいと思います。

私が育休を取得したのは今から2年前で、7ヶ月間いただきました。

育休を取得したことで、これまでのような「仕事が遅くなって参加できなくなる」ということもないし、これまでよりも参加しやすくなる、と思い込んでいました。

ところが実際は正反対の状況となりました。

育休とは『育児休業』。

つまり育児に専念するために仕事を一定期間休業する、というものです。

育児を経験された方ならわかると思いますが、育児は自分でコントロールすることが本当にできないんです。

だから常に子どものペースに合わせて自分の行動を変えていかないといけません。

これが仕事をしてた時との決定的な違いでした。

「今日は残業できないから午前中のうちに大事な仕事を片付けておこう」

「午後まで業務が立て込んでいるから休憩時間を30分繰り上げて前倒ししよう」

といったように、仕事はある程度自分でコントロールすることが可能です。

エーネンの活動は平日であれば夕方〜夜に開催することが多いです。

なのでそこに間に合うようにごはん、お風呂、寝かしつけといったように準備をするのですが、なかなか寝つけなかったり、ごはんを食べるのにとても時間がかかったり…

と予定がある日に限って思い通りにいかなかったりします。無事に時間通りに寝かしつけでき、「さぁエーネンの活動に向かおう!」となっても、

あとでカミさんから「子どもが起きた!」といった連絡がくることもよくありました。

正直、仕事をしていた時の方が何倍もスケジュール管理が楽でした。

ただ子育てに専念したくて育休を取ったし、実際仕事をしながらだったら絶対経験できないこともたくさんあったので、少しずつエーネンの活動の優先度が下がっていってしまいました…。

でも今でもこうしてブログを書く機会をもらったり、SNSで記事をアップしたりすることで細々とでも会社以外のコミュニティと繋がれているのはありがたいことだと思います。

子どもはいま2歳半になり、育休全盛期の頃に比べればずいぶん楽になりました(いまはいまでまた違った大変さがありますが…)。

コロナとの共生が日常化され、世間が落ち着けば、またエーネンの活動への参加を再開していきたいと思っています。

私だけでなく、エーネンの活動の場がとても大切な時間になっている方もたくさんおられると思います。

そんな皆さんと一日でも早く再会でき、好きなバスケをしながら同じ時間を過ごせる日を心待ちにしております。

といったわけで、ここらへんで育休編の記事を終わりたいと思います。

皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

エーネン大阪

スタッフ:室之園 昇吾(作業療法士)