感想 by エーネン大阪Z主将
1/7(火) ミヤコデッセ京都の定例会で開催された
渡邉拓馬さんのバスケクリニックに参加してきました。
クリニックが開催されるって聞いたときは
ウソやんっ!って思ったほど現実に思えなかったです。
渡邉さんが1996年のウインターカップ決勝福島工業×能代工業の試合を当時テレビで見ていました。
ビデオテープに録画して何回も試合を見て、自分も身長が同じくらいなので、渡邉さんみたいに
華麗なプレーがしたいと憧れていました。
そんな憧れてる人に会えると思ったら、
そりゃ ウソやん!って思いますよね。
普段クールなエーネンの代表があんな嬉しそうな表情をしてるのを、来れなかったエーネンのメンバーにも見てほしかったです笑
クリニックの感想ですが、本当に皆さん楽しそうに練習していました。
初心者の方には完璧に出来ないこともあるかもしれませんが、諦めないで楽しそうにチャレンジしていました。
練習メニューで感じたことは
ドリブルの練習だと、ただドリブルをつくだけではなく
「ドリブルしながら」「動いて」「鬼から逃げる」というように、
自分で考え、決断し、行動することを大切にされていました。
他のメニューもそうでしたが、1つのメニューの中に色々な要素が含まれていました。
1つのことに囚われすぎると、もう1つのことが出来なくなるので自然と集中して取り組まなければなりません。
しかも楽しみながら取り組んでいるので、失敗しても少しでも上達しようってなると思います。
改めて「楽しく取り組む」ことは大事だなと思いました。
今回は練習に参加できずに見学してましたが、
また機会がある時は絶対に参加したいです。
全員の方と話すことはできませんでしたがミヤコデッセの方々とも交流できたのもすごい嬉しかったです。
エーネン、ミヤコデッセとの交流会などもあれば良いなと思いました。
クリニック終了後には渡邉さんも含め、皆さんと一緒にお酒を飲めて嬉しかったです。
ありがとうございました!
アーツ&スポーツクラブ エーネン大阪
競技性チームZ 主将
マッキー
クリニックの動画(you tube)
渡邉拓馬さんのクリニック①