エーネンノース定例会(2020.8.8)
皆さんこんにちは。
コロナウイルスの影響でエーネン大阪は長らく活動を休止していましたが、遂に再開しました。
最後に活動したのは2月20日。
エーネン大阪ノースに限れば、2月2日以来の活動となります。
半年ぶりの活動はソーシャルディスタンスを意識した、今までとは少し異なった形の取り組みとなりました。
今回のブログは、そんな記念すべき日の報告です。
日時:2020年8月8日(土)
場所:豊中市立障害福祉センターひまわり
参加者:8名
久しぶりの活動であること。
コロナウイルスの感染状況が落ち着いていないこと。
ある程度スポーツを楽しめること。
これらを考えると、理想的な参加人数だったと思います。
バスケ×バドミントン×卓球
エーネン大阪の定例会といえばもちろんバスケットボールです。
しかし、バスケットボールは密になりやすいスポーツです。
この状況では、できるだけ三密は避けたいところ。
また、バスケットボールはある程度人数が揃わないと試合を楽しめないことや、身体的負荷が強いこと等から他のスポーツにも取り組みたいと以前から思っていました。
これらを主な理由として、今回はバドミントンと卓球も一緒に行うことにしました。
バドミントンと卓球の特徴としては、
接触が少なく、ソーシャルディスタンスを保ちやすいスポーツであること。
少人数でも楽しめること。
身体的負荷が低いこと。
コロナ禍で行うスポーツとしてはこれ以上のものはないのではないでしょうか。
実際にバドミントンと卓球を行ってみた感想としては、めちゃくちゃ楽しかった!
そして思っていた以上に皆さんハイレベルでした。
バスケは教える側でも、バドミントンでは教えられる側。
バスケでは活躍できても、卓球では負ける。
役割や立場が一貫しないところもいいなあと感じました。
今後もノースでは積極的に取り入れていこうと思っています。
ということで、卓球とバドミントンを楽しんでいる様子をどうぞ!
(バスケの撮影は忘れていました・・・)
2020年8月8日のハイライト(エーネンTV)
※本活動はとよなか夢基金助成対象事業です。
エーネン大阪とは
精神障害や発達障害の当事者が
安心して楽しめる場をつくることを目的に、バスケやヨガ、ハイキングなど様々なスポーツや創作活動などに取り組んでいます。
興味のある方はお気軽にご連絡くださいねー。
アーツ&スポーツクラブ エーネン大阪
代表:坪井(作業療法士)