【2019-20】精神障害者バスケットボール競技性チーム”エーネン大阪Z”活動記録

活動報告(2019.4.5)

4/5(金)
@長居障がい者スポーツセンター
参加者:9名
スペシャルゲスト:2名

今年度初のZ。

今年度は「怪我の少ないチームを!」
という目標のもと、

理学療法士で「古都でセラピーを学ぶ会」代表の古川博昭氏を招き

・靴ひもの結び方
・ウォーミングアップの意味や方法
・体性感覚を使って身体を動かす練習
・クールダウンの意味や方法

を教えてもらいました。

 

メンバーからは

「靴を履き心地がよくなった」
「身体が動かしやすくなった」

など、驚きの声があがっていました。

 

その後はいつも通り、

・レイアップシュート
・3対3
・5対5

などをPT古川氏やスポーツセンター職員さんに入ってもらいながら実施しました。

 

ちなみにここにアップした動画は
がっつりやりたい男性ばかりでのゲームです。

他に初心者や女性もたくさん参加してるので、
ご安心くださいねー。

バスケもーちょい上手くなりたいなーと思う方は、初心者でも経験者でも、お気軽に見学からぜひどーぞ。

ご連絡お待ちしています。

今年度もボチボチとやっていきますので、
よろしくお願いいたします。

 

エーネン大阪は
精神障害や発達障害の当事者が安心して楽しめる場をつくることを目的に、バスケやヨガ、ハイキングなど様々なスポーツや創作活動などに取り組んでいます。

興味のある方はお気軽にご連絡くださいねー。

 

アーツ&スポーツクラブ エーネン大阪
代表:坪井(作業療法士)