活動報告(2019.5.31)
@長居障がい者スポーツセンター
参加者:11名
今回は「ピボット」の練習を中心に行いました。
「ピボット」とは、ボールを持っているプレーヤーが片方の足を軸足として、他方の足を動かすことを言います。
(例:右足が軸足であれば、右足はコートから離さず固定して、左足だけを動かす。)
ちなみに軸足が動いてしまうと「トラベリング」という反則となり、相手ボールになってしまします。
初心者にはなかなか難しいバスケ独特の動きですが、オフェンスの大切な技術のひとつです。
基礎からしっかり固めることで、初心者でも少しずつバスケらしい動きになってきています。
そして経験者にとっては良い復習に。
最後はいつも通りハーフコートとゲームで締めました。
エーネン大阪Zとは
精神障害者バスケットボールクラブの競技性チーム「エーネン大阪Z」は、
全国大会(全国精神障がい者バスケットボール大会『ドリームカップ』)で勝つことを目標にしています。