【2019-20】精神障害者バスケットボール競技性チーム”エーネン大阪Z”活動記録

活動報告(2019.5.31)

@長居障がい者スポーツセンター
参加者:11名

今回は「ピボット」の練習を中心に行いました。

「ピボット」とは、ボールを持っているプレーヤーが片方の足を軸足として、他方の足を動かすことを言います。

(例:右足が軸足であれば、右足はコートから離さず固定して、左足だけを動かす。)

ちなみに軸足が動いてしまうと「トラベリング」という反則となり、相手ボールになってしまします。

 

初心者にはなかなか難しいバスケ独特の動きですが、オフェンスの大切な技術のひとつです。

基礎からしっかり固めることで、初心者でも少しずつバスケらしい動きになってきています。

そして経験者にとっては良い復習に。

最後はいつも通りハーフコートとゲームで締めました。

エーネン大阪Zとは

精神障害者バスケットボールクラブの競技性チーム「エーネン大阪Z」は、

全国大会(全国精神障がい者バスケットボール大会『ドリームカップ』)で勝つことを目標にしています。

もちろん大会に出なくても

「バスケもーちょい上手くなりたいなー」と思う方は参加可能です。

初心者でも経験者でも、お気軽に見学からぜひどーぞ。

ご連絡お待ちしています。

コーチも絶賛募集中です!

 

アーツ&スポーツクラブ エーネン大阪
代表:坪井(作業療法士)