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初戦のドイツ代表はどんなチーム?注目プレーヤーも紹介!

初戦:ドイツ代表

ワールドカップパワーランク:5位
FIBAランク:11位
東京2020オリンピック:ベスト8
FIBAユーロバスケット2022:3位

ご覧の通り、ヨーロッパの強豪国であり世界でもトップレベルの国の一つです。

注目は、NBAでプレーするデニス・シュルーダー、ワグナー兄弟、ダニエル・タイスの4人です。

#17:デニス・シュルーダー(トロント・ラプターズ/NBA)

現在のドイツ代表といえばこの人。

昨シーズンはロサンゼルス・レイカーズに所属していたので、八村塁選手のチームメイトとしてご存知の方も多いのではないでしょうか。

スピードを活かした得点力、長いリーチと勝気なメンタルを活かしたディフェンス、そして何よりも味方を鼓舞し相手を挑発する派手なパフォーマンスにも注目です。

プレーイントーナメントでのこのパフォーマンスが印象的でした。

ドイツ代表では主力として大車輪の活躍です。

https://www.youtube.com/watch?v=u73aFA5Zut4

ポジション

ポイントガード

プロフィール

身長:188cm


以下は番号順に紹介します。

#0:アイザック・ボンガ(バイエルン・ミュンヘン/ブンデスリーガ)

2018-2021シーズンにNBAでプレー。

2019-21はワシントン・ウィザーズで八村塁選手とチームメイトでした。

現在はドイツリーグのバイエルン・ミュンヘンに所属しています。

高い身体能力を活かしたプレーが持ち味です。

ポジション

スモールフォワード

プロフィール

身長:203cm

体重:97kg

出身:ドイツ(両親がコンゴからの移民)

#4:マオド・ロー(オリンピア・ミラノ)

ベテランポイントガード。

コロンビア大(アメリカ)出身。

#5:ニールス・ギファイ(バイエルン・ミュンヘン)

アメリカのコネチカット大(NCAA)を卒業後、ブンデスリーガでプレーするシューターです。

プロフィール

生年月日:1991年6月8日

身長:200cm

#7:ヨハネス・フォウクトマン(オリンピア・ミラノ)

チーム屈指のリバウンダーです。

プロフィール

生年月日:1992年9月30日

身長:209cm

#9:フランツ・ワグナー(オーランド・マジック/NBA)

ワグナー兄弟の弟。

2021-22シーズンにはオールルーキー1stチームに選出された若手有望選手です。

高身長で身体能力も高いオールラウンドプレーヤー。

https://www.youtube.com/watch?v=k-fWut-7S_I

ポジション

ガード/フォワード

プロフィール

生年月日:2001年8月27日

身長:208cm

#13:モリツ・ワグナー(オーランド・マジック)

ワグナー兄弟の兄。

2018年にNBAドラフト全体25位でロサンゼルス・レイカーズから指名。

2019-21はワシントン・ウィザーズで八村塁選手とチームメイトでした。

2021年からは弟と共にオーランド・マジックに所属。

ドイツ代表への貢献度は高く、東京オリンピックの予選大会ではMVPに選ばれるほどの活躍を見せています。

ポジション

センター

プロフィール

身長:211cm

体重:111kg

#10:ダニエル・タイス(インディアナ・ペイサーズ/NBA)

2017年にボストン・セルティックスに入団(ドラフト外)し、2022-23シーズンからはインディアナ・ペイサーズでプレーしています。

インサイドプレーヤーとしては小柄ですが、スクリーナーやピック&ロールからの合わせ、チームディフェンスなどを高いレベルでこなす玄人好みのプレーヤーです。

https://www.youtube.com/watch?v=unZZYjzEP0Y

ポジション

パワーフォワード/センター

プロフィール

身長:203cm

体重:111kg

#21:ジャスタス・ホラッツ(KKセデビタ・オリンピア)

#32:ヨハネス・ティーマン(アルバ・ベルリン)

#42:アンドレアス・オブスト(バイエルン・ミュンヘン)

ブンデスリーガの強豪「バイエルン・ミュンヘン」所属の3ポイントシューター。

#44:デイビット・クラマー(CBグラナダ)