全国大会(全国精神障がい者バスケットボール大会『ドリームカップ2018』)で活躍した選手から感想が届いているので、一部を紹介します。
感想①
全国大会お疲れ様でした!!
自分もこの一年、優勝を目標にしてきました。
この1年はほとんどがバスケの時間でした!
それやのに試合前にトレーニング中に足を怪我してギブスしなあかんくなった時もあったので全国の試合に対する気持ちが一層強くなりました。
気持ちが高ぶりすぎたのか興奮して前日は寝れないし、風邪引くしで正直コンディションは上手く整えることはできませんでした><
足の方もまだ万全じゃなく痛み止めを飲んでも踏ん張りがきかないし、ターンできないし。
でも、気持ちのコンディションは最高だったので良く動けたしチームの力になれて良かったです。
自分のバスケット人生で1番楽しかったし、興奮しました。
出場機会があまりなかったメンバーも、ベンチでずっと声を出して盛り上げたり、個人的に声をかけてくれたりでほんと精神的な部分でたくさん支えてもらえました!!
大阪で応援して下さった方々もありがとうございました‼️
来年は一緒にプレイしたいと思ってます!!
このチームでバスケできてほんと良かったです。
この1年はバスケを通して病状も良くなって来たからほんとにいい1年でした。
精神障がい者バスケットボールクラブ
エーネン大阪
やっすん
感想②
ドリームカップの感想第2弾です。
競技性チームZの主将兼コーチで大会得点王。
我がチームの大黒柱です。
彼もあちこち故障だらけの身体にムチうって出場し、「しばらく動けなくなってもいいから、絶対に優勝する」という強い信念で皆を引っ張ってくれました。
自分はこの一年、優勝することだけを目標に取り組みました。
大会当日は緊張からか寝不足のメンバーもいて心配しましたが、みんな活躍しました。
出場機会があまりなかったメンバーも、ベンチでずっと声を出して盛り上げたり、落ち着かせてくれたり本当に助かりました。
個人的には課題がたくさん見つかりましたが、優勝できてホッとしています。
こんなに自分で抑えれないほどワクワクしてアドレナリンが出て楽しかった事は久々でした。
大阪から応援してくれた皆さんもありがとうございます。
エーネンのチームワークの良さが結果に結びついて余計に嬉しいです。
また来年の大会まで練習は続きますが、楽しくバスケをして、これからもお願いします!