第3戦:優勝候補!オーストラリア代表!注目のNBAプレーヤーは?!
ワールドカップパワーランク3位、FIBAランク3位であり、優勝候補の一角です。
「パティ・ミルズ」「ジョー・イングルス」「サイブル」「ジョシュ・ギティ」など、多くのNBAプレーヤーが名を連ねています。
マティス・サイブル(ポートランド・トレイルブレイザーズ/NBA)
フィラデルフィア・76ers所属時には2年連続でNBAオールディフェンシブ2ndチームに選出されたことがあるディフェンスのスペシャリスト。
ポートランド・トレイルブレイザーズに移籍してからはスターターとして活躍。
22-23シーズンは平均16.9分/4.1得点/2.0リバウンド/1.2スティールを記録したウイングプレーヤーです。
ポジション
シューティングガード/スモールフォワード
プロフィール
アメリカ出身ですが、2歳から9歳までオーストラリアに移住していました。
身長:196cm
体重:91kg
パティ・ミルズ(アトランタ・ホークス)
2009年にNBAデビューしたベテラン選手。
2013-14シーズンには、サンアントニオ・スパーズの主力メンバーとしてNBAチャンピオンリングを獲得しています。
2022-23シーズンは、ブルックリン・ネッツで渡邊雄太選手とチームメイトとしてプレーしていました。
オーストラリア代表としての経歴も長く、東京オリンピックでは銅メダルを獲得、ベスト5にも選出されています。
ジョー・イングルス(オーランド・マジック)
2014年にユタ・ジャズ
サウスポーから繰り出される3ポイントシュートは高確率
バスケIQが高く、パス出しスペース作りも絶妙
ディフェンスもできる
ポジション
シューティングガード/スモールフォワード
プロフィール
身長:203cm
体重:100kg
ダンテ・エグザム(ダラス・マーベリックス/NBA)
2014年にNBAドラフト全体5位指名を受けたエリートプレーヤーです。
2015年に全十字靭帯を断裂、その後は度重なる負傷に悩まされています。
昨シーズンはユーロリーグでプレーしていましたが、2023-24シーズンはNBAに復帰。
父親のセシル・エグザムは元NBAプレーヤー。
ノースカロライナ大時代にはマイケル・ジョーダンとチームメイトとしてプレーしNCAAを制覇している。
デンバー・ナゲッツなどでプレーした後、1991年からオーストラリアでプレー。
そのまま定住したためダンテ・エグザムはオーストラリア出身です。
ポジション
シューティングガード
プロフィール
生年月日:1995年7月13日
身長:196cm
体重:97kg
ジョシュ・ギディー(オクラホマシティー・サンダー/NBA)
2021年にNBAドラフト6位指名でサンダーに入団。
2022年にはNBA史上最年少でトリプルダブルを達成するなど、才能あふれる若手プレーヤーです。
華麗なパス、高精度のスリーポイントに注目です。
ポジション
ポイントガード・シューティングガード
プロフィール
身長:203cm
体重:93kg
FIBA公式「ワールドカップ2023パワーランキング」
FIBAが2023年8月12日に発表した、ワールドカップに出場する全32カ国のパワーランキングです。(予選グループ/FIBAランク)
1位:アメリカ(C/2位)
2位:フランス(H/5位)
3位:オーストラリア(E/3位)
4位:スロベニア(F/7位)
5位:ドイツ(E/11位)
6位:スペイン(G/1位)
7位:カナダ(H/15位)
8位:イタリア(A/10位)
9位:セルビア(B/6位)
10位:ドミニカ共和国(A/23位)
11位:フィンランド(E/24位)
12位:リトアニア(D/8位)
13位:ブラジル(G/13位)
14位:ギリシャ(C/9位)
15位:メキシコ(D/31位)
16位:ラトビア(H/29位)
17位:ニュージーランド(C/26位)
18位:プエルトリコ(B/20位)
19位:中国(B/27位)
20位:フィリピン(A/40位)
21位:モンテネグロ(D/18位)
22位:日本(E/36位)
23位:ジョージア(F/32位)
24位:ベネズエラ(F/17位)
25位:南スーダン(B/62位)
26位:エジプト(D/55位)
27位:ヨルダン(C/33位)
28位:アンゴラ(A/41位)
29位:レバノン(H/43位)
30位:イラン(G/22位)
31位:カーボベルデ共和国(F/64位)
32位:コートジボワール(G/42位)