【2025年版:バスケットボールの種類と選び方:素材編】天然皮革と人工皮革の違いや素材別おすすめボールについて解説!
「バスケットボールが欲しいけど、種類が多すぎて選べない!」
そんな方のために、この記事ではボールの素材の違いと選び方をわかりやすく解説します。
バスケットボールを選ぶ際の素材は重要なポイントですね。
それでは、素材ごとにどのような特性があるのか、そしてどの素材のボールが適しているのか、詳しく見ていきましょう。

「素材」とは、ボールの表面が何で作られているか、ということです。
バスケットボールの表面素材には主に以下の5種類があります。
- 天然皮革
- 人工皮革
- 合成皮革
- ゴム
- EVA
これらは「使う場所」「目的」「カテゴリー」によって、適切な「素材」は異なります。
本記事では以下のポイントを丁寧に解説していきます。
- 「素材」ごとの特徴とは?
- 「場所」「目的」によって、どの「素材」を選べばいい?
- どの「素材」がおすすめ?
バスケットボールの購入を考えている方や、素材の違いを知りたい方にとって、本記事が選ぶ際のヒントになれば幸いです。
適切な素材とは
バスケットボールを選ぶときは、使う目的・場所・使う人(カテゴリー)を意識することが大切です。
なぜなら、それぞれの条件に合った素材を選ぶことで、扱いやすく長持ちし、練習や試合の質も上がるからです。
- 公式戦に向けての練習で使用する→天然皮革の公式球がおすすめ
- 真面目に自主練する→天然皮革のボール、もしくはできるだけ試合球に近い感覚を再現できる素材(人工皮革や合成皮革)がおすすめ
- 友達との遊びで使用する→ゴム製やEVA素材など耐久性のあるタイプが◎
- 体育館→天然皮革または人工皮革
- ストリート(屋外)→ゴム製や合成皮革が適しています
- 中学生以上の大人
- 小学生
- 幼稚園児
- 3×3
それでは、素材ごとの特徴やおすすめのボールを紹介していきます。
①天然皮革
まずご紹介するのは「天然皮革」
皮革は「ひかく」と読みます。
「かわかわ」ではありません。
牛の革を使用した高品質な素材で、国際大会や全国大会でも使われている公式素材です。
特徴(感覚)
使い始めはやや滑りやすく感じることがありますが、使い込むほど手になじみ、グリップ感が増していきます。
他の素材と比べて圧倒的に自然なフィット感が得られます。
カテゴリー
中学生以上のカテゴリーの大会公式球は、国際大会を含めほとんどが天然皮革になります。
競技志向で大会出場を目指す選手には、練習から天然皮革のボールを使うのがおすすめです。
使用場所
体育館などの屋内限定です。
アスファルトや土の上などで使うと、革がすぐに傷んでしまうため、屋外使用は避けましょう。
私は子供の頃、そんなことを知らずにお土産でもらった革のボールを外で使ってすぐにダメにしてしまいました。
公式球:BG5000
多くの主要な公式大会でBG5000が採用されています。
高価ですが、本気でバスケットボールに取り組むなら間違いなく選びたいボールです。
- FIBA(国際バスケットボール連盟)主催国際大会
- JBA((公財)日本バスケットボール協会)主催
・天皇杯・皇后杯全日本選手権大会
・ウインターカップ 全国高等学校選手権大会 - 全国U15バスケットボール選手権プレ大会
- (一財)全日本大学バスケットボール連盟主催大会
- (一社)日本社会人バスケットボール連盟主催全日本社会人選手権大会
- (一社)日本車いすバスケットボール連盟主催大会
7号(中学生以上の男子)
国際公認球
Bリーグの公式球
名入れボール
名入れしておけば、他の人と間違えることがなくなるのでオススメです。
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6号(中学生以上の女子)
名入れボール
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公式球(インターハイ、全中):JB5000
- 高校生のインターハイ
- 中学生の全国大会(全中)
最高級品質の天然皮革を使用
7号
6号
JB4800
BG5000やJB5000のように国際公認球ではなく、大会の公式球にも認定されていません。
天然皮革素材のボールの中では最も安価です。
NBA公式球
②人工皮革
人工皮革は、天然皮革の構造を参考にして人工的に作られた素材で、価格も比較的手ごろです。
「本革じゃなくてもいいから、しっかり練習したい」という方に人気のある素材です。
感覚
サイズや重さは天然皮革とほぼ同じです。
ただし、表面にエナメル加工がされているタイプはタッチ感覚がかなり異なり、滑りやすさやべたつきが気になることもあります。
感覚の違いを気にしない人も多く、軽い練習や趣味として使うなら十分実用的です。
使用場所
屋内、屋外どちらでも使用可能です。
JB5000(5号):ミニバスの公式球は人工皮革
ミニバスの全国大会公式球には人工皮革のボールが採用されています。
調べてみましたが、理由はよくわかりません。
でもこのボールは天然皮革に近い手触りです。
こちらは体育館用です。
名入れボール
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BG3800
見た目、触感とも公式球である「JB5000」と似ていますが、人工皮革です。
練習用のボールとして、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
7号
6号
3×3の公式試合球
3×3日本選手権大会の公式試合球です。
屋外でプレーすることも多いからか人工皮革なんですね。
大きさは6号、重さは7号という少し変則的なボールです。
FIBA3x3公式球
③合成皮革
使用場所
主に屋外で使用するボールです。
感覚
ゴムよりは天然皮革に近い素材なので、できるだけ公式球に近い感覚で練習をしたいという方はこちらがオススメです。
価格もゴムと比べて数百円から千円程度しか変わりません。
7号
リンク
6号
リンク
5号
リンク
④ゴム
最も手頃な価格で入手できる素材です。
スポルディングはチームロゴが入っているのでかっこいいですね。
使用場所
体育館でも使えますが、主に屋外での使用に適しています。
7号
6号
5号
⑤EVA
他の素材よりも柔らかくて軽量です。
天然皮革や人工皮革のボールでは重たくてシュートが届かなかったり、とんでくるボールを怖がってしまう小さい子どもにはオススメです。
さいごに
今回は、バスケットボールを選ぶうえで大切な「素材」について解説しました。
どの素材を選ぶかで、プレーのしやすさや長持ち度も変わってくるので、ぜひ用途に合ったボール選びの参考にしてみてください。
なお、今回の内容を調べるにあたっては、モルテンのNEWS LETTERがとても参考になりました。
バスケットボールの素材だけでなく、歴史や成り立ちについても書かれているので、興味のある方はぜひご覧ください。
次回は、バスケットボールのメーカーごとの特徴について調べてみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それではまた!
ボールを購入したら空気入れも必ず準備しましょう。


