エンジョイバスケットボール@豊中市立障害福祉センターひまわり(2022.4.2)
こんばんは。
遅くなりましたが、前回のエンジョイバスケットボールの報告です。
約3か月ぶりに活動再開、「豊中市立障害福祉センターひまわり」では、7月のユース以来の活動となりました。
活動報告
18時30分~:ウォーミングアップ
久々の活動ということで諸々の注意事項説明と、初参加の方がおられたので簡単な挨拶をしてスタート。
運動不足の方も多いので、いつもより長く多めのウォーミングアップの時間をとりました。
18時50分~:基礎練習
5分ほど休憩した後、ドリブル、パス、ステップの練習。
パスはチームプレーに大切なコミュニケーションの一つです。
言葉を交わさなくても、相手が受けやすいところに投げたり、相手が投げやすいように構えたり、自分一人では成り立ちません。
19時~:ステップの練習
バスケットボールの中で最も有名なルールの一つであるトラベリング。
この記事を読んでくれている方は知っているかもしれませんが、ボールを持って3歩以上動いたら反則になります。
言葉で言うのは簡単なんですが、実際に身につけようと思うと難しいものです。
トラベリングをしないようにステップを踏めるようになると、バスケらしい動きにグッと近づきます。
この日は、「ドリブル~ステップを踏んで~パス」という練習に取り組みました。
19時20分~:シュート練習
ゴール下のシュートから、ドリブルシュート、パスをもらってドリブルシュートなど、様々なパターンでの練習を行いました。
19時50分~:ゲーム
久しぶりの運動という方が多かったので、5分間の1ゲームのみ実施しました。
4対4でしたが、全体的にパスがよくまわっていて良いゲームだったと思います。
物足りなさを感じた人もいるかもしれませんが、怪我をしたりしんどくなってしまっては元も子もないので、無理をせず早めに終了しました。
ハイライト
さいごに
今年度は少しでも多く活動できたらなあと思っています。
感染対策、怪我予防など色んなことに注意をしないといけないので、何だか思いっきり楽しめない感もありますが、ボチボチとやっていきましょう。
それではまた次回お会いできることを楽しみにしています。